獺祭はどれが美味しいの?その疑問は日本酒ランクでご紹介!
「獺祭、どれが美味しい?」と
思う方が多いと思います。
日本酒の中でも高い評価の獺祭は、
多くの種類を出しています。
今回は種類ごとに解説していきます。
日本一有名な日本酒と言えば獺祭。
獺祭という銘柄でもさまざまな種類が
店頭に並んでいます。
例えば
獺祭 純米大吟醸45
獺祭 純米大吟醸3割9分
獺祭 純米大吟醸2割3分
さらには遠心分離したものや
スパークリングなど。
種類がたくさんあって
いったいどれを選べばいいの?
どれが美味しいの?
プレゼントするならどれ?
など考えてしまいますよね。
今回は数ある獺祭の中から
飲んだことあるお酒を
ランキング形式でご紹介します。
この獺祭シリーズは特徴があります。
それはすべてが純米大吟醸になっています。
獺祭の場合は精米歩合で
判断しても良いかと思います。
純米大吟醸とは何?
純米大吟醸とは精米歩合が50%以上の
日本酒のことを言います。
この精米歩合ですが、
50%の場合はお米を50%削り取った
ことを言いますので
39%の場合は71%お米を削り取った
ことになります。
通常、精米歩合が50%以上となった場合は
日本酒を造る際にお米をたくさん使用するので
価格が高く、高級な日本酒とされることが
多いです。
獺祭にはラベルに精米歩合が書いてあります。
旭酒造株式会社の獺祭シリーズ
★第9位★
獺祭 純米大吟醸 スパークリング45
こちらはスパークリングタイプの
日本酒。
精米歩合は45%。
55%は削り取っています。
こちらのタイプは4号瓶よりも
小さい300mlのサイズもあって
気軽に飲めるのが良い点。
おりがらみ(にごりタイプ)なので
お米の旨味がありますが、
若干辛口なので、食事に合わせると
美味しく飲めます。
★第8位★
獺祭 純米大吟醸 スパークリング39
こちらもスパークリングタイプの
日本酒で精米歩合は39%。
小さい300mlもあるので
スパークリング45との
飲み比べもできます。
おりがらみ(にごりタイプ)で
若干辛口となっています。
★第7位★
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
こちらは獺祭の中で中心的な商品。
精米歩合39%と高級酒並みで
低価格で買えるコスパ最高の
日本酒。
スーパーでも簡単に入手できて
飲みたいときにすぐ飲めるタイプ。
にごりはなく、透明です。
濃厚でフルーティーな香りが
特長です。
★第6位★
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 槽場汲み 無濾過生原酒
こちらは獺祭の磨き三割九分の
生酒タイプとなります。
年に2回の限定商品で
人気があります。
生酒タイプは風味の力強さが
特長といわれています。