【新潟県】濃醇旨口の日本酒 Takachiyo59 CHAPTER FOUR 華吹雪 純米吟醸 無調整生原酒 高千代酒造
新しい「たかちよ」シリーズ
「Takachiyo59」
なぜ英語?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
最近は日本酒を輸出しようという
蔵元が増えているそうです。
2020年にはオリンピックもありますし、
世界に向けて日本酒を広めようと
工夫をしているようです。
今回は「Takachiyo59」の第4弾
なぜいきなり第4弾かというと…
本当は第1弾からいきたいのですが、
第1弾をなぜか見かけないのです。
ということで、いきなり第4弾となってしまいました。
Takachiyo59 CHAPTER FOUR 華吹雪 純米吟醸 無調整生原酒
銀色のシールにカラーで印刷された
高級感のあるラベルです。
「たかちよ」には漢字の「高千代」と
ひらがなの「たかちよ」の2種類が
ありますが、
3種類目には英語の「Takachiyo」が
登場です。
Takachiyo59の「59」とは
Takachiyo59の「59」とは
精米歩合が59%という意味です。
Takachiyo59シリーズは
精米歩合を59%として、
酒米を変えて造るシリーズです。
なので、お米の違いでどのように
味が変化するのかが楽しめる
日本酒になっています。
今回の酒米は「華吹雪」と呼ばれる
青森県で生産されているお米です。
Takachiyo59 CHAPTER FOUR
栓を開けてグラスへ日本酒を注ぎます。
香りを嗅いでみると…。
フルーツというよりは花のような
甘い香り。
何回嗅いでもいい香り。
クセになりそう。
続けて味のチェック!
ひと口飲んでみると…。
甘さの後に酸味があって、
最後は苦みが出てきます。
苦みがあるときに鼻から息を抜くと
お米の香りがしてきます。
苦みがあるので後味はスッキリ。
このスッキリさは食中酒としては
向いていると思います。
Takachiyo59は500ml
通常の日本酒は一升(1800ml)または
4合(720ml)ですが、
このTakachiyo59シリーズは
ちょっと小さい500ml。
その分若干値段は低めで買いやすい
価格となっています。
Takachiyo59は第8弾まで
出ているようですので、
8種類全部集めて飲み比べしても
いいかもしれないですね。
オススメ度★★★★☆
吟醸香 少☆☆☆★☆多
味わい 甘☆★☆☆☆辛
濃 さ 薄☆☆☆☆★濃
飲み方 冷して飲むと美味しい
■容量 500ml
■精米歩合 59%
■アルコール度数 16度
■原料米 華吹雪
■タイプ 濃厚な旨口タイプ
■1,000円~2,000円
髙千代酒造株式会社
〒949-6545 新潟県南魚沼市長崎328番地1